引きこもりに逆戻り…
こんにちは、パッパギーです。気が付くと前期が終わっていたので、何があったのか振り返ってみたいと思います。
一応前回の記事の内容をざっくりまとめると、
といった感じです(詳細はこちら)。
はたしてどうなったのでしょうか。
全く大学に行けなくなる
上記のとおり、友人から元気をもらったので全休の回数も減っていくだろう、と思っていましたが、現実はそう甘くはありませんでした。全休の頻度は徐々に上がり、6月中旬からは全く大学に行けなくなってしまいました。これでは2年前に逆戻りです。
復学前から継続して大学に行けるよう策を練って、学費は自分で稼いだり、早朝のバイトで早起きを習慣づけたりと、保険を掛けたつもりでした。それでも無理なものは無理だったのです。
辛かった引きこもり生活
眠い目をこすりながら早朝のバイトを終えて「さあ大学に行こう」と思っても、出勤した道を引き返してアパートに向かってしまうのです。なんとか力を振り絞って大学に向かって歩き出しても、いそいそと引き上げることはも何度もありました。
そして「今日もダメだったか」という無力感と罪悪感に苛まれながら、映画やパズドラで時間を潰していました。
夜になると「明日は行けるんじゃないか」という気持ちが浮かんできますが、いざ次の日の朝、眠い目をこすりながらバイトを終えると「やっぱりダメだ…」。これの繰り返しです。いくら自己責任とはいえ、辛かった。
フル落単だドン!!
そんな調子で時間を溶かしていると、期末試験の時期がやってきました。出席点の比重が高い単位はどうせとれないから、試験の比重が高いものだけを狙い撃ちすることにして、勉強を始めました。
しかし全く身が入らず途中で投げ出してしまい、試験に出席することもなく試験期間を終えました。おそらく取得単位数は0でしょう(2単位だけ生き残ってました!!)。結果的に2年前と同じ轍を踏んでしまいました。もしかすると、私は社会で生きていくのに向いていないのかもしれません。
今期の反省・来期に向けて
来季に向けて、今期引きこもってしまった原因を考えてみると、
- 4月に頑張りすぎて尻すぼみになってしまった
- 逆説的だが、夜更かしして昼間に寝るようになるなど、生活リズムが乱れた
- 猛暑で大学までの道のりが地獄のように感じた(北国生まれなので暑さ耐性は0です)
そこで来季は、
- スロースタートで尻上がり
- 就寝時間を決めて生活リズムを整える(起床時間は早朝バイトのおかげで心配なさそう)
- 地下鉄で通学
を目指していきたいと思います。
1.については、とくにありません。10月の頭をフルスロットルでスタートするのではなく、6割くらいの力で余裕をもって動き始めるだけです。
2.は夏休みのうちからできそうですね。8月は短期のバイトを週3くらいで入れる予定なので、うまく活用して生活リズムを正していこうと思います。
3.について、毎月の出費が増えるのは痛いですが、それで後期の学費26万なにがしをより有効に使えるのなら安いものです。前期のように、せっかくブラック労働で稼いだ金をドブに捨てたようになるのは避けたいですしね。
また少しずつ頑張っていこうと思います。